治療説明

アイケアクリニックのICL治療

当クリニックでは、インフォームドコンセプトに基づく最適な治療をご提案させていただいております。
患者様に伝わる分かりやすい説明を心掛けております。

治療方法

本治療は、フェイキックIOL(=有水晶体後房レンズ挿入術)と呼ばれる手術です。
これは専用のレンズを、虹彩の裏側の後房と呼ばれる部分に挿入し、屈折異常を矯正する手術です。
LASIKが受けられない強度近視の方や角膜が薄い方に有効な屈折矯正方法です。
使用レンズICL KS アクアポートと呼ばれるレンズを使用します。

フェイキックIOLの種類

フェイキックIOLは、使用するレンズの種類により主に3種類──(1)隅角支持型、(2)前房型、(3)後房型──があり、
これらは目の中でレンズをセットする位置がそれぞれ異なっています。
ICLは、(3)の後房型。黒目(虹彩)の裏側、虹彩と水晶体の間の後房と呼ぶ位置にレンズを置き、
毛様溝にレンズの両端を入れて固定します。
このほかに国内でよく見かけるのはArtisan/ArtiflexというフェイキックIOLです。
Artisan/Artiflexは、(2)の前房型に当たります。

使用レンズ

ICL KS アクアポートと呼ばれるレンズを使用します。
このレンズはレンズ中央に小さな孔が空けられており、眼の中の液体(房水)の循環が、
従来のレンズ(ICL)と比べて改善されたレンズです。
この改良により、合併症発生率の減少が期待されています。

手術を受けられる方

適応と禁忌

ICLを受けられる方は、次の適応に該当する方です。
こちらは目安ですので、適応検査を行ってからの判断となります。

順応(適している人)

  • 21歳から45歳まで
  • 術前等価球面度数 -6D以上の近視

禁忌(適していない人)

  • 21歳未満
  • 術前1年以内の屈折変化が0.5Dを超える患者
  • 前房深度が3.0mm未満
  • コラーゲンに対する過敏症
  • 目の病気がある方(白内障、緑内障、網膜疾患、虹彩/ぶどう膜炎、水晶体亜脱臼など)

手術のおおまかな手順

目薬タイプの麻酔を点眼して、レンズ挿入のために角膜を3㎜ほど切開をします。 ※切開創は3㎜と小さいため、縫合の必要はありません。術後はしばらく抗菌点眼をする必要がありますが、創口はすぐに塞がり自然治癒します。

インジェクターという挿入器を使って、切開した部分から細長く筒状に折りたたんだレンズを挿入します。折りたたまれたレンズは、眼内でゆっくりと自然に広がります。広がったレンズの両端の部分を毛様溝へ入れてレンズを固定します。

同じ手順でもう片方の目にもレンズを挿入します。手術は両眼行う場合でも30~40分程度で完了します。
※術後は、麻酔が切れるまで30分~1時間ほどお休み頂き、術後2時間後検診で経過を確認後、ご帰宅となります。

ICL(アイシーエル)に関する
疑問や不安など、
何でもお気軽にご相談ください。

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