メリット・デメリット
視力矯正手術
ICL(眼内コンタクトレンズ)
6つのメリット
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近視の戻りが少ない
近視の戻りとは、術後、以前の視力に戻ってしまうことです。ICLであれば長期的に安定した視力を維持できますので、術後に近視が戻ってしまったというような事はほとんどありません。
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日帰り手術
ICL手術は入院の必要がない手術です。当日の手術後については、はっきりと見えませんが、翌日からは鮮明な視界を得られます。
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ドライアイになりにくい
角膜を削るレーシック手術の場合、角膜の知覚が低下する為、涙の分泌が減りドライアイになることがあります。ICL手術は、小さく角膜を削るものの涙の分泌には影響がないと考えられています。
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メンテナンス不要
眼内レンズは日々のメンテナンスが不要です。コンタクトのように、日々洗浄をしたりレンズを外したりする必要性はありません。
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レンズの取り外し可能
いつでもレンズを取り外す事ができます。万が一何らかの問題が起きた場合でも、取り外す事が可能です。
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強度近視や乱視・遠視も対応可
近視が進んでいる場合でも、ICL治療で対応できます。
視力矯正手術 ICL の
デメリット
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手術費用が高額
眼内レンズを使用する為、他の矯正手術と比べると必然的に費用が高額になりがちです。
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レンズ到着まで、待ち時間がある。
レンズが到着してから、手術をするまでに1~2か月かかります。